個人でお好みの炭酸水がつくれるソーダストリームを使ってみた。使い方は簡単で価格もお手頃。
このソーダマシンを使って作った炭酸水にカルピス原液を入れて飲んでいます。
市販のカルピスウォーターだと原液に比べて添加物の種類が多く乳酸菌も少ないことから原液のものを使っています。
そのほうがコストパフォーマンスがよく、必要な分量だけつくれるので飲み残しで炭酸が抜ける心配がないです。
原液を希釈して作ったカルピス100mlあたり乳酸菌40億個。
それに比べてカルピスウォーターは100mlあたり1.1億個です。
歴然とした差があります。
飲み方としては原液に少量の黒酢を入れると甘すぎず良いですよ。
原液が甘すぎると思ったときに、おすすめな飲み方です。
なぜ購入しようと思ったのか?
1.強めの炭酸水が飲みたかった。
ボタンを押すだけ数十秒あれば簡単につくれるのがうれしい。
2.市販の2リットルの飲料ペットボトルだと重く購入するのがたいへんでカラのペットボトルの処理が面倒。
空き缶やペットボトルのゴミが出ないから環境にやさしい。
3.自分好みの味や糖分の量を調整して作れる。
市販の飲料は糖分が多くて気になる方にはおすすめです。
飲むためのお酢(黒酢やリンゴ酢)やはちみつ、レモン汁などを入れて飲めばダイエットや美容によいでしょう。
4.ソーダ ストリームの価格がお手頃でコストパフォーマンスがよい。
ソーダ ストリーム 価格は12000円 (手動タイプ)
本体にガスシリンダー60リットル用 1本、専用1リットルボトル(キャップ付き)が付属
ガスシリンダー1本でペットボトル120本分もの炭酸水が作れるそうです。
ガスシリンダー新規購入なら3,500円程度。
交換用で約2000円程度。
簡単に見積もってペットボトル1本を100円として100円×120本=12,000円
強炭酸を作るとしてその半分で6000円くらいでしょうか。
普通にペットボトルの炭酸水よりもソーダ ストリームで作る方がコストは
良いでしょうね。
5.必要な分量だけつくれるので炭酸が抜ける心配がない。
好きな時にいつでも強炭酸を飲めるのがよい。
以上のことから購入に至りました。
このソーダマシンは猛暑にはなくてはならないアイテムの一つになりました。
ソーダストリーム 使い方は簡単
1.専用のペットボトルに水位線まで水を入れる。
水は水道水でもよいのですが僕の場合は浄水器の水を冷蔵庫で冷やして使用してます。
冷やすことによって炭酸が水に溶けこみやすくなるそうです。
2.専用のペットボトルを本体にセットしてボタンを押す。
ボタンを押す強さと、長さで炭酸の強弱を調整することができる。
強く押すのが長いと強炭酸水になる。またボタンを押し続けるとブブーと音がなり炭酸の入れすぎを教えてくれる。
3.専用のペットボトルを手前に引いて余分な炭酸を抜く。
ペットボトルを手前に引いて余分な炭酸を抜いたら本体から外してお好みでシロップを入れれば出来上がり。
たったこれだけで簡単に炭酸水が作れます。
ソーダストリームの使い方を動画で、実際に炭酸水にカルピス原液を入れて
作ってみました。参考までにご覧ください。
炭酸 ストリーム 交換用ガスシリンダー取り付けも簡単
交換用のガスシリンダーはネジ式なのでセットするときは本体の上部を取外してガスシリンダーを回して取付けるだけです。
ガスシリンダーの上部はネジ式なので反時計回りで外すことができます。
交換用1本で約2000円程度です。
スターターキット購入時に1本が添付されていまが予備用としてもう1本持っておいた方いいでしょう。
空になったガスシリンダーを取扱い店舗で交換するかたちになります。
家電量販店のビックカメラ、エディオン、ヤマダ電機などで空のガスシリンダー
をレジカウンターに持っていくと交換してもらえます。
くれぐれも空になったからといって個人で廃棄しないようにしましょう。
耐久性は? 電動式と手動式が関係あるかも
あと耐久性ですがソーダ ストリームをほぼ毎日使用して5年以上になりますが今のところ不具合はないです。
推測ですが電動式と違って手動式なので壊れにくいことが考えられますね。
専用のシロップで炭酸水を自由にアレンジ
プレミアムシロップ:1本で約コップ(200ml) 30杯分お楽しみいただけます。
希釈割合:基本はシロップ1に対して炭酸水7の割合です。お好みの割合でお飲みください。
コーラ、ジンジャーエール、オレンジなど豊富な種類があり市販の炭酸飲料よりカロリーオフなので毎日楽しめます。
飲み過ぎには注意しましょう。何事もほどほどに。
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