dポイントスーパーチャンスにエントリーして対象の決済(d払い)でamazonの商品を購入してポイントが20%還元されるのだと思っていたが付与されなていなかった。
ドコモの+20% dポイント還元で失敗その理由とは
ドコモのd払いを初めて使ってdポイント還元がされなかった理由について調べてみましたので紹介します。
amazonでd払いをしてレシートメールが来ないとダメだった
つまり購入しただけではポイントは付かないということ。
このキャンペーンの注意事項で「必ずお読みください」というページに『対象期間中にd払いの決済お手続きが完了されたお買い物が対象となり購入手続き完了のみの場合は対象外となります。
d払いの決済お手続きが完了された方は、『当社からレシートメールが送付されます』と明記してあり実は決済したレシートメールがキャンペーン対象期間を過ぎてから届いていたらしく還元ポイントは付与されなかった。
レシートメールとは電子レシートメール送信サービスのこと。
(店頭POSから発行されるレシート情報 )
つまり決済されたのが対象期間を過ぎてからになっていたということ。
このキャンペーン期間期限は5月7日23時59分まで。ドコモのd払いで購入したのが5月3日。
決済されてamazonからレシートメールが届いたのが5月8日12時1分。
言い訳にはなるのですが「必ずお読みください」の注意事項がページの一番下の方にありすぐ読めなかった。
あと購入したときにamazonからレシートメールが来ないことに気づけなかったことで (amazonからd払いのレシートメールが来ないと対象外になることを知らなかった) もしレシートメールが来ないことに気づいていれば問い合わせもできたのだけれど。
自業自得ですね。
課金種別の随時決済とは?
そもそも、どうして決済されるのが遅いのか後でよく調べてみたらどうも課金される種別が随時決済になっているのが遅延の理由だったらしい。
docomoの課金種別には、都度決済代金、継続課金代金、随時決済代金の3パターンありアマゾンでの購入に関しては随時決済にあたる。
要するに加盟店ごとに課金種別が異なるということです。
都度決済とは、加盟店との1回毎の取引で、商品の個数、サービスの利用回数・期間等に応じてご利用の都度、代金が発生する決済のこと。
ご利用例:スーパーやコンビニなど街のお店(d払いアプリ)でお支払い。
継続課金とは、加盟店との継続的な取引で、ひと月単位でご利用代金が発生する決済のこと。
ご利用例としてはサブスクといったところでしょうか。
※初回決済の際にパスワード認証を行って以降毎月1日にご利用代金が発生します。
随時決済とは、利用者から事前の承諾を1回取得した後に、加盟店(amazon)が任意のタイミングでお支払いを発生させるサービスのこと。
ご利用例:amazonやJapanTaxiなどd払い随時決済加盟店
やはりamazonが任意のタイミングで決済したのが遅延の原因で還元ポイントが付与されなかったということが考えられる。
ちなみに事前の承諾とは、d払いご利用承諾メールのことです。
つまり随時決済の流れとしては
amazonでd払いを使い商品を購入するとドコモから利用承諾メール(ご利用確認メール)が届く。
amazonが任意のタイミングで決済するとレシートメールが届く。
amazonのカスタマーに問い合わせ
任意のタイミングとはいえ決済されるのが少し遅すぎではないかと。
amazonのカスタマーに決済されるタイミングがあるのかを問い合わせてみた。
問い合わせしたところ決済されるタイミングは商品を確保してからになるとのことです。
amazon直営店(業者からではなく)から購入する商品なので在庫はあるとばかり思っていたのですがどうやら注文した時点では商品は確保できていなかったそうです。
ポイント還元のキャンペーンで購入するときには対象期間とレシートメールには注意が必要です。
キャンペーン期間終了の2~3日前までには注文した方がよいでしょう。
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