クイックペイならトヨタファイナンスのクレジットカードを発行しない「おサイフくんQUICPay」がおすすめ
スーパーやコンビニなど1回の利用が少額なとき小銭を財布から取り出す必要はなくスマホを決済機器にかざすだけで簡単に決済できるおサイフくんQUICPay。
会員数、利用可の場所も増え続けて利用しやすい環境にもありますので紹介します。
QUICPayが顧客満足度調査の電子マネー部門で1位を獲得
21年12月時点で非接触決済サービス「QUICPay」の会員数が2000万を突破し、利用可能な場所が170万カ所以上に達したと発表がありyahooニュースで掲載されました。
ちなみにQRコード決済部門は1位がPayPayだそうです。
QUICPayが使える主なお店
大手のスーパー、ドラックストア、家電量販店では利用可能です。
現在地から簡単に探すにはこちら
QUICPayとQUICPay+(クイックペイプラス)の2種類がある
クイックペイにはQUICPayのほかにQUICPay+というものがります。
QUICPayとQUICPay+(クイックペイプラス)の違いは?
簡単にいうと違いは
QUICPayには1回あたりの利用上限が2万円(税込字)であること。QUICPay+(クイックペイプラス)には1回あたりの利用上限がない。
(お支払いに指定したカードおよびご利用の店舗等により異なる)というです。
2つ目は設定できるカードが
QUICPayではクレジットカードであるのに対して
QUICPay+(クイックペイプラス)はプリペイドカードとデビットカード
が設定可能であることです。
QUICPay+(クイックペイプラス)は高額のお買い物をする際にはいいと思います。
ちなみにスマートフォンで利用できるApple PayやGoogle Payは、QUICPay+(クイックペイプラス)に対応しています。
なので2万円以上の高額のお買い物をする際にはApple PayやGoogle Payに設定して利用するかたちになりますね。
QUICPayの公式サイトはこちら
少額決済をするならおサイフくん クイックペイが便利な理由5つ
小銭を持つ必要もなくQRコード決済のようにスマホの画面を起動する必要もなく
とても便利な決済手段です。
最近だと小銭を入金するのも無料から有料に変更されて話題になりましたね。
そんな中クイックペイの便利な理由を5つ探してみました。
1.簡単かつスピーディーに決済できる。
かざすだけの非接触決済なのでクレジットカードを手渡すことやペイペイなどのQRコード決済でアプリを起動することもなく使用できる。
QRコード決済の場合は、スマホの電源を入れアプリを起動してインターネット接続しQRコードを読取して初めて決済できるため手間も時間もかかってしまいます。
2.事前にチャージする必要ないので残高不足の心配ない。
サイフくんQUICPayは、ポストペイ方式(後払い)なのでSUICAやWAONなどのプリペイド方式(チャージ)のような残高が不足して決済できないといった心配も不要です。
3.おサイフケータイさえあれば、カードを持っていなくてもクレジットサービスが受けられる。
トヨタファイナンスの「おサイフくんQUICPay(クイックペイ)」は、クレジットカードがなくても携帯電話やスマートフォンで支払いが可能。
カード不要でも16ケタのカード番号が付与されるのでインターネットショッピングや公共料金の決済もできる。
4.入会の方法が簡単である。
PCやスマホなどを利用してそのままお申し込みができ最短5日でサービスが利用可能。
年会費無料で支払いは口座振替。1回の決済額は2万円まで、利用限度額は一律10万円になっている。
5.カード同様にポイントは付与され貯まったポイントは他社のポイントやマイルに交換可能
1回の利用は少額でも、積もり積もればポイントが多く貯まりますよ。
貯まったポイントは商品交換するよりPeXポイント交換がおすすめです。
PeXポイント交換については
トヨタファイナンスの「おサイフくんQUICPay」デメリットは?
デメリットについて一言いうと、クレジットの還元率0.5%ということですかね。
でも年間費が無料なのでよしとしましょう。
以上が顧客満足度調査の電子マネー部門で1位のQUICPay(クイックペイ)の紹介
でした。
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