手紙・はがきなどの普通郵便物のお届け日数が繰り下げ、土曜配達が休止に!

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ゆうメールや手紙・はがきなどの普通郵便物のお届け日数が繰り下げ、土曜配達の休止に!

改正郵便法が2020年11月27日に可決、成立したことにより2021年10月2日(土)からゆうメールや手紙・はがきなどの普通郵便物サービスが変更になります。

主な変更は、お届け日数が繰り下げと土曜配達の休止の2つです。

 

詳しくは下記の記事で

郵便局 郵便物の土曜配達と翌日配達が2021年秋から廃止に。週をまたがずに届るには?
改正法が成立して郵便物の土曜配達と翌日配達の二つが2021年秋から廃止に。郵便局の配達員の人手不足やインターネットの普及による需要不足などにより、ハガキや手紙など郵便物の土曜日配達と翌日配達を廃止する改正郵便法が2020年11月27日に可決...

 

お届け日数が繰り下げ

ゆうメールや手紙・はがきなどの普通扱いとされる郵便物のお届け日数が1日程度繰り下げになります。

例としておおむね17時までの差出が木曜日とした場合、現行だと金曜日に配達できたものが変更後は月曜日の配達になること。

現在は午前と午後の差出しでお届け日数が異なる地域があり2021年10月からは午後の差出しのお届け日数に統一されます。

2021年10月以降のお届け日数の検索はこちら

土曜配達の休止に!

ゆうメールや手紙・はがきなどの普通扱いとされる郵便物の土曜日配達を休止します。

特定記録とするものも含みます。

こちらは2021年10月2日(土)から実施されます。

特定記録郵便とは

普通郵便物やゆうメールの引受けを記録するサービスです。
郵便局窓口へ持ち込んで手続きをする方法でポスト投函はできない。
郵便受投函でその後の行方は確実に家人にわたったかどうかは、
わかりません。
特定記録の加算料金は160円(基本料金・運賃に加算)となります。

 

ゆうパック、書留、速達などは現行のまま

ゆうパックやゆうパケット、レターパックプラス、レターパックライト、

クリックポスト、書留や速達などのオプションサービスは現行のままで変更は

ございません。

普通扱いとされる郵便物とは、書留や速達などのオプションサービス(特殊取扱)を付加しないものです。

 

週をまたがずに郵便物を届けるには

郵便局 郵便物の土曜配達と翌日配達が2021年秋から廃止に。週をまたがずに届るには?
改正法が成立して郵便物の土曜配達と翌日配達の二つが2021年秋から廃止に。郵便局の配達員の人手不足やインターネットの普及による需要不足などにより、ハガキや手紙など郵便物の土曜日配達と翌日配達を廃止する改正郵便法が2020年11月27日に可決...

 

速達郵便料金の変更

2021年10月1日(金)引受分から速達郵便料金が1割程度値下げされます。

250gまで:変更前 290円→変更後 260円

1kgまで:変更前 390円→変更後 350円

4kgまで:変更前 660円→変更後 600円

新料金に対応する260円普通切手も発売されています。

普通郵便でお急ぎの方は速達の利用を検討してみてはいかかでしょいうか?

 

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